昨晩の「中秋の名月」
皆さんはどんな場所で
眺めたことでしょう？
通勤、通学路の途中だったり
自宅の窓や庭先だったり
お出かけした先の場所からだったり
はたまた、眠る際の
寝室の窓辺から・・などなど
いろいろな場所から
一様に、同じ月を
眺めていたのでしょう。
それだけでもどこか
感慨深い思いがします。
同じ空や、同じ月
同じ星空・・といった
見える模様や角度、位置は
もちろん違えど
この世で一つのものを
地上から振り仰いで眺めている。
それだけで、どこか
一人ではないという力を
感じるような気がします。
私自身が、夜半セッションとセッションの合間に眺めた瞬間もこんな風に雲間から顔を覗かせるお月様でした
写真はいつものように
自分のスマホで空の様子を撮影している
友人が送ってくれたものを
掲載させていただいています。
じっくり眺めることが
叶わなかった景色や様子を
こうして切り取って見せてくれることに
感謝でしょうか。
美しいなぁ・・と
魅せられている瞬間は
他の余計なことは頭に浮かばず
ただ、無になって
魅せられている感じがします。
心が、万物に対して
やさしく開いている感じでしょうか。
中秋の名月が満月かと思いきや
今年は微妙にずれるのですね！
つい、先ほど
１８日の１１時３４分に
満月を迎えたようです。
肉眼で見えるお月様は
昨晩と今晩で
ほぼまんまるなお月様を
眺められるようですよ。
２０２４年９月の満月は
お得感も満載な気分です。
どうぞ、月を眺める時間だけは
心の中のいろいろを脇に置いて
ゆっくり深呼吸をしながら
まんまるお月さんから降り注がれる
やさしい、やさしい月光のエッセンスを
浴びていただけますように。
昨日のブログに綴った「お月見どろぼう」。義妹が送ってくれたこちらの札は、「お月見どろぼう」で門先に置いたお菓子がすべてなくなった時に出すのだそう。かわいい泥棒さんたちが大勢来てくれたのですね。。。
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
