昨晩の深夜に長野へ戻り
今朝は各所よりお問い合わせが
殺到するなか
朝イチで訪問カウンセリングへ伺う
そして、帰宅してからも
続けてのセッションと
お問い合わせへの対応と
様々な事務連絡、処理など
今日も、年末であることを
身をもって実感する
一日となっております。
こんな発狂しそうな時期ほど
どこかのタイミングで
5分、10分でもよいので
その時間は何もかも
頭から一旦、外へ出し
ふーーーっと
深呼吸を
できるような時間を持つと
それだけで大きく
取り巻く気の切り替えができ
急いていた気持ちが落着き
余白を持ったような気分になります。
タイトルのえら呼吸とは
言わずもがな
魚さんたちの呼吸法ですが
呼吸が浅くなりすぎ
肺呼吸すらうまくできていない時
私は ”えら呼吸” になりそうな
そんな気がして
こう呼んでいます。
必要なのは、丹田で行う
腹に落ちる深い呼吸です。
皆さんも、季節柄
「ザ・年末」を日々、実感なさる
毎日でいらっしゃることでしょう。
こんなときだからこそ
しっかり抜くときは抜いて
やるときはやって
メリハリつけてまいりたいもの。
私の ”抜く時” のお供は
スイーツや美味しいコーヒーを携えた
ブレイクタイム。
サーフィンも、人生も
波乗りを上手にこなすコツは
下腹丹田鍛えて
体幹がしっかりあることだと
個人的に思いますので
今現在の自分の丹田力を
善くも悪くも実感しながら
しっかり、けれども
楽しみながら
この繁忙っぷりを
乗り越えていきたいものです。
皆さんもお身体はもちろん
ご自身のペースを大切に
年内最後の繁忙期を
無事に乗り切られますように。
◎写真はナッツのムース。ブレイク時の脳には、最強のスイーツでございます。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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