今週末には
数年に一度の強烈な寒気が
到来といわれている
ここ数日の急激な冷え込み。
冬は寒いのが当然とはいえ
つい先日まで
暖かな秋の陽気を経験して
突然、寒くなるという
急激な寒暖差に
身体がびっくりしている。
そういう感じなのだと思います。
都心でセッションやる際も
今冬初のダウンコートを出し
厚着をして
急ぎ足で歩いて移動していると
厚着をしたままの
適度な運動に
心地良い汗は出るのですが
屋内に入っても
空気のめぐりが
隅々まで暖まりきっていないと
そのまま汗をかいた肌が
濡れた状態で
話をしている最中から
冷えていってしまうとあって
よくありません。
四の五の言っていられないので
汗をかいた背中や腰に
一枚ハンドタオルをあてる
応急処置で
身体から急速に熱が
奪われていくことを防いでいます。
”長野はさらに冷えているのだろうな”
と今晩、深夜に戻る
安曇野の寒さに
震え上がる思いと共に
家に飾った春の花たちを
思い浮かべて
心が救われるような気持にも
なっています。
花屋さんには
秋の終わり口辺りからでしょうか。
スイートピーや
チューリップ、フリージア
ラナンキュラスといった
明るい春を彷彿させる
パステル調の色彩を放つ
花々が置かれるように
なっています。
玄関を入ると
春の花が迎えてくれるだけで
気持ちは華やぎます。
ここから数か月間
長野のような寒冷地では
半年近く続くようにも感じる
長い冬が始まります。
心に春へのあこがれを
灯すような
明るい花たちを味方に
視覚で、嗅覚で
楽しみながら
これから本格的な寒さを
経験していくのであろう今冬を
乗り越えていきたいものです。
◎我が家の玄関にはスイートピー、フリージアがやさしい香りを伴い明るい春めいた色彩を放って出迎えてくれています。
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
