何かで心が苦しかったり
あるいは
疲れが溜ったり
体調不良などで
身体が思うように動かなかったり
そんな時ほど
持てる分だけ
あるいはそれ以下に
日々、様子を見ながら
その背に負う荷物を
減らしてみても
よいのかもしれません。
力が漲っているときには
いくらでも持てるものも
頭や心、そして身体・・・
大事な部分が何かしらの理由で
占拠されている時は
持てる力ももちろん限られます。
人は、本当にしんどいときに
今、やらなくてよいことが
はっきり見えたりするもの。
いかに、私たちが多くのことを
毎日の暮らしの中で
こなそうとしているのか
見て取れるような気がします。
ご自身の今の状態を
鑑みながら
今、背負わなくてもよいものは
一旦、降ろして
別日に持ってみるか
あるいは
どなたかの力を借りて
一緒に持っていただくと
よいかもしれませんね。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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