安曇野市の隠れ家的カフェ「たび茶」の敷地入り口

 

安曇野市の山側エリアの別荘地。

木立の中に見つけたカフェで
ゆったりすることができました。

 

日曜は基本、仕事があって
出歩けないことが多いのですが

8月の最終日曜だったこともあって
加えて日中の残暑も手伝ってか
いつもでしたら身動きできない
時間帯に脱走することが叶いました。

 

安曇野市の隠れ家的カフェ「たび茶」の入り口

 

森といいましょうか
木立といったほうが的確か

緑の中を奥へわけ入っていくと
1枚目の写真のような外観が現れます。

 

カフェに入るまでも
探検しているような気持ちになり
ワクワクする。

そんな遊び心もくすぐられました。

 

 

屋内の様子もシンプルです。

山小屋のような
古い別荘のような

なんともいえない
薄暗さが心地よく
大変落ち着く空気が流れる
風の通り道のような雰囲気です。

 

たび茶の扇子

 

エアコンがないとのことで
各席には扇子が置かれています。

自然との調和をそのまま
店内でも味わえ
ふうーっと深く息をつける
そんな空間を感じました。

 

たび茶の珈琲とレモンタルト

 

ふるふるの湧水で作った葛ゼリーと
レモンソーダを頼んだ
かわいいお連れさん。

私自身は、アイスコーヒーと
レモンタルトをいただいてみました。

どちらも
自然の中にいる感覚を損なわず
調和していただいているようで
とても美味しかったです。

 

まさに大人の隠れ家。

夏季と秋季だけに限った
しかも日曜日のみ営業という

訪ねることができるのが
希有であるという
贅沢な気持ちにもなれ

木立の深緑に混じり合いながら
至福の時間を過ごすことができました。

 

安曇野を訪ねるタイミングが
日曜に重なる方々は
ぜひ一度、訪ねてみていただき

極上の自然との融合体験を
五感を通して
全身で味わっていただくのも
よいかなと思っています。

 

安曇野市穂高の「たび茶」の敷地入り口

 

『たび茶』
長野県安曇野市穂高有明7350-25
(安曇野学者村鈴玲ヶ丘別荘地内)
TEL.0263-83-7191
営業日:6~11月の日曜日のみ
営業時間:11:00 - 16:30 (8月中は)
安曇野市の別荘街『たび茶』さんの湧水抹茶とレモンサイダー
安曇野市の隠れ家的な森林カフェ「たび茶」さんの敷地入り口

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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