感染症により規制が出た期間よりも
少し前からのような気がします。
現在住まう家は
父の生家となるため
一昔前の私たち家族もそうでしたが
父のきょうだいや
その家族たちが集う場所でも
あったわけです。
感染症とは関係なく
それぞれが高齢になったこともあり
今現在は、長野に住まう父以外
都内をはじめ首都圏にいる
主だった親戚に
ここ長野でお目にかかることも
そうなくなってきました。
法事が県内であり
久しぶりに帰郷が叶ったとあって
一堂に会したようですが
昨日も仕事、そして今日もこれから
受け持つ授業が入っている私は
タイミングが合わず
会えず仕舞いとなりそうです。
ふと、あと何度ばかり
故郷を訪ねていらっしゃるのだろうと
考えてしまいました。
自分たちが育った家や故郷は
ずっとあるようで
そこに親が住まっていた時代から
次第に移り変わり
いつかみた風景や
屋内の様子を含めた馴染みの光景も
現在住まっている人々によって
変えられていく・・・。
帰る家がそのままの外観の姿を保ち
人を含めた中身を替え故郷にあること。
これは我が家だけではなく
多くのご家庭で
あることなのかもしれません。
限られた時間
たとえいくつになられようとも
帰りたい時に
いつでも帰っていらして
在りし日を偲び語らう場所で
あるといいなと
少しセンチメンタルな気分で
残された帰郷の回数を
思ってみたりする連休中日です。
◎さぁ、間違い探しだよ!上下の写真で違うところはどこでしょう。。。(連休の暇ネタ)提供は、「ピッコラーナ」さんで購入した抹茶プリンでした。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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