今月のお題に答えます。
1.朝塩
浮腫を減らすために朝食に塩分を
少し多めにいただくようにしています。
夏季ならではの健康法で
ずいぶん悩まされた脚や顔の
浮腫が楽になりました。
え? 上の写真の担々麺?
あっ、何かの間違いで夕食です。。。
夏季はなるべく夜よりも朝方に
塩分のあるものをいただくことを
オススメいたします!
2.勝手にサマータイム制度導入
我が家を一言で表す言葉
夏は集中暖房
冬は集中冷房
エアコンのある部屋は
わずか2部屋とあって
日中に屋内にて
集中して何かをこなすのは厳しい
または、そもそも
暑過ぎてやる気がわかない。
ご近所に住まう
100歳を超えたおばあさんが
朝3時過ぎには起きるのを真似て
その生活スタイルを夏だけ
取り入れさせていただき
従来より1~2時間近く早く起きて
(就寝も同じ時間分、早く休む)
屋内が暑くなる前に
なるべく一日の重要なことは
済ませておくようにしています。
たまに誤作動もあるので、あしからず。
だって・・人間なんですもの。。。
3.家族以外の誰かと一緒に食事
コロナ禍の期間は別として
夏季は人と食事を共にする機会が
いつもより増える気がします。
暑さで食欲が落ちがちですが
誰かと一緒に
話をしながらいただく。
これは楽しさも相まって
食がすすみます。
食、人とのつながり
人が生来備え持つ
どちらの渇望もが充たされるため
脳の喜びを感じる中枢が
満タンになる感じがして
一石二鳥の元気の素。
そんな気がしています。
4.食事の工夫
①夏季でも梅雨時
体力があるときは別ですが
少しでも体力が弱ると
体内にも湿邪が侵入しやすい時期です。
下半身に
重い・粘る・濁る・滞る
といった症状が出やすく
頭や身体が重だるくなったり
下痢や軟便が多くなることが特徴です。
関連ブログ 『雨の日は・・』
身体に溜りやすい湿気を
外へ出すような辛みや淡味を混ぜた
食材を摂るようにしています。
②梅雨時の湿邪に暑さが加わる真夏
酸味や塩分を取り入れた
食事を心がけるようにしています。
冷たいものはほどほどに
体内の水分代謝を滞らせないよう
心がけています。
以上、私自身が実践していることを
挙げてみましたが
何より大切なことは
心と同じく
自分の身体の特質(体質)をよく知ること。
また、身体の声をしっかり聴くこと。
無理なく、ご自身の体質に合った
夏季の心地よい過ごし方を
今夏も工夫しながら
楽しい夏季の時間をお過ごしください!
【2023年6月のお題-1】「あなたがしている ”夏季の健康法” を教えてください」
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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