ホテルブエナビスタのホットケーキ

 

日々の仕事は、ほとんどが
現在の住まいの一室を開放した
ルームにて行われていますが

対面に劣らぬほどの件数を
国内外、各地域からの
オンラインにも応じています。

 

また、体調が優れなかったり
お家を開けることができない

あるいは、敷地内に住まう
ご家族全体を
担当させていただくなど

様々な理由で訪問カウンセリングを
希望なさる方々もいらっしゃるとあって

ルームでの対面セッションや
オンラインの合間に
訪問やカフェカウンセリングによって
移動が入ってくる日もある日常です。

 

先日、外での仕事をする際に
所用をこなすことと併せて
予定よりも1時間以上
早く到着したことがありました。

 

朝から忙しくしており
コーヒーとフルーツ以外
しっかり食事を摂っていないことに気づき

時間もあるので
気軽に食べられそうなお品を頼んで
腹ごしらえしようと注文し
出てきたものが写真の通りです。

 

パソコンに向かって作業しながら
サーブされるのを待っていたので

サーブくださったスタッフさんに
御礼を告げる際に
その方のお顔だけをみて挨拶したこともあり
お品をしっかり見ていなかった。

 

しばらく作業をして
「おっと!もう30分を切ってしまった」
と片付ける際に
初めて目があっのたが

愛らしい、けれども
てんこ盛りのホットケーキさん
だったりしたわけです。

 

待ち合わせのタイムリミットがある中
えらいこっちゃ。。。

これを食さねば・・と
慌てて食すにはもったいないような
ボリューム満点の量を

体育会系の夏の合宿並みの速さで
口に運ぶ切なさよ。

 

もっと味わっていただきたいなと
思うも、仕事の際にこの皿を
目に入れるわけにはいきません。

 

サーブされたものを残すという
習慣は私にはないので
無我夢中でパクつきます。

 

ふわふわ柔らかくて
ストロベリーソースに加え
生クリームにアイスという

罪悪感にかられそうなほど
甘さに満ち満ちたお品でした。

 

完食し、何事もなかったように
テーブルを整えるわけですが

ああしたステキな一皿は
せめて1時間くらいはゆったり
時間をかけてコーヒーと一緒に
いただきたいものです。

 

爆発的に上がった血糖値のおかげか
脳がすこぶる滑りがよくなり
お腹も、頭の切れ具合でも
いろいろな部分で充たされたのですが

優雅な一皿をせめて
一口一口味わうように楽しみたい。

 

しばらく甘いものはいいなと
思っていたのですが

昨晩のクリスマスイヴは
しっかりケーキをいただいています。

 

自分にこれっぽちも制限なく
どこまでも甘々ですが

これで日々の暮らしや活動が
楽しめているのでしたら
これもまた、私には
大切なことなのだと思っています。

 

ホテルブエナビスタのホットケーキ

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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