昨晩は日中から冷たい風が吹き荒れ
かなり本格的に冷え込んだ安曇野です。
ふたご座流星群が見られるとあって
最終枠の来所者の方を見送りながら
一緒に白い息を吐き吐き
駐車場まで出てみたところ・・。
真夜中だったこともあり
振り仰いだ天空には
それは見事な星空が広がっていました。
冬の夜空は何度も綴りますが
見惚れるほど、美しいですね。
こうして、寒さも忘れて
笑顔を取り戻したクライエント様と一緒に
冬の星座を見上げながら語る
わずかなひと時も
かけがえのないものです。
屋内に戻り
一通り事務作業を済ませ
もう一度、窓から覗いて
天空を振り仰いだ深夜のある瞬間
絵に描いたような流れ星が
目の前に降ってきました。
瞬間的な願い事は
何一つ思いつきませんでしたが
真冬の星空を窓から眺めて
「幸せだなぁ」と感じた瞬間に
いくつもの眩い光を放つ流れ星が
目の前に表われる
天体ショーを眺めながら
心の内側の世界が
そのまま目の前に表われることを
実感したのでした。
探し追い求める幸せの種(青い鳥)は
どんなときも心の内側に・・。
そんなことを信じたくなるような
冬の素晴らしい自然と共に
自らを含めた宇宙の神秘と
何か大きな存在を
感じる時間でもありました。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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