秋の空は眺めていて飽きないほど
めまぐるしく変わります。
掲題の比喩
もともとは江戸時代の
「男心」が先だったようですが
現代では
男女どちらにも用いられており
意味も広義に捉えられ
相手に対する思い(愛情)だけに
限定した使い方ではないようですね。
大切な存在であるはずの相手の様々な
言動はじめ面に触れて心が揺れて苦しい。
どんな気持ちがわき上がっても
その一時、一時のお気持ちで
大事なことを判断してしまうのでなく
揺れ動くご自身のお気持ちを
秋の空を眺めるように
善い悪いのジャッジすることなく
ただ眺めてみるのもよいかと思います。
お一人で眺めることが難しいときは
誰かに話すことで
ご自身の本心に気づいたり
心が整理されていくこともあるかもしれません。
揺れ動くこと自体
私たちは心を持ち供えているのですから
至極自然なこと
しばらくふーっと深呼吸を繰り返し
空模様を眺めながら
ご自身の心とゆっくり対話を
なさってみてもよいかもしれませんね。
誰かの存在が必要なときは
いつもでここにおりますから
お声かけいただければと思います。
それにしても
秋の空はこれまた一段と美しいです。。。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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