誰かを責めたくなったなら
その思いが本当は
どこから湧き上がり
どこに向かった
苛立ち、怒り、悲しみなのか
今一度しっかりご自身で
見つめ感じ直してみることが
大切なのだと思います。
目の前にいる相手なのでしょうか?
思い通りにならない環境や人なのでしょうか?
軽んじたり馬鹿にする存在なのでしょうか?
本当の答えは
あなたにしかわかりません。
ゆっくりご自身との対話を重ね
自ら問うてみることなのだと思います。
結果、”自分が悪い” という
短絡的な答えを得ても意味がなく
どこからその思いがわきあがるのか。
何が、誰が、善いとか悪いは
分別しても意味がないことだと
思っています。
他者との対話で一つずつ
誤解やすれ違いが解消され
気づきがあるように
自分との対話においても
一つずつ
充分わかったつもりでいる
自己の理解に
気づきがあることと思います。
気づきや成長はどこまでいけば
という終点はないのかもしれません。
生きている限り
自らに問うては
外部の環境や人との関係を通して
学び続けるものなのでしょうから。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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