「自分を大切に」
「どんな自分も受け入れる(受け止める)」
人の心を前にしたときに
使うことの多いフレーズです。
私ももちろん
クライエントさんを前に
使うことがあります。
アスペルガーをはじめ
特異な気質をお持ちの方は
やはり言葉をそのままに
受け取られるタイプの方が
多かったりするので
かみ砕いた
もっと違った表現で
説明をするよう心がけます。
また、家族を含めた周囲から
自分自身からですら
ダメ出しを出され続け
長く苦しい思いを
その胸に抱える方の中には
「わかりません」
「受け止められません」
とはっきりおっしゃる方々も
いらっしゃいます。
乾ききった心に
ずんと染み入る類いの
言葉もある一方で
その方の心境によっては
違和感を覚えてしまう
言葉もあることは
事実なのでしょう。
カウンセリングを通して体感する
感覚や認知の変化を通し
ある程度の時間を要してから
言葉の真意を理解なさる方も
多いように感じます。
頭だけで理解することと
自分の腹に
ちゃんと落ちるのを実感することは
異なる気がします。
安易に言葉だけに頼らぬよう
どんな時も
目の前にいる方にとって
腑に落ちる表現やメッセージを
その相手の抱える背景や
心象風景に寄り添いながら
伝える努力は
これからも大切にしたいと
思っています。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
最新の記事
季節のたより2025年4月4日春の精に救われて
大切なこと2025年4月3日小さくとも生命の火がある限り
お知らせ2025年4月2日4月の都内カウンセリングのお知らせ
小さなしあわせの種2025年4月1日第三章を終えて