タアサイとカブ

知り合から写真のような
タアサイと赤カブを
いただきました。

大きさがわかりにくいですかね。

子供の頃に読んだ絵本に
出てきそうな赤カブが
これで直径20cm近くと
なかなかの
ダイナマイト・ボディ!

植木鉢にすっぽり
入ってしまいそうです。

では、背後にもさつく
タアサイはどのくらい?

いや、あまりにも立派過ぎて
収納に困るので
半分にしましたが

優に車のタイヤ並みか
それ以上の大きさでしょうか。

珍しい作物をこうして分けて
いただけるのは
田舎暮らしならではです。

なんともありがたいことですね。

タアサイは東日本で
主に生産されている野菜らしく

西日本にお住まいの方は
見かけることが
少ないのかもしれませんね。

小松菜や青梗菜と
栄養素が似かよっており

油との相性がよいらしいので
簡単な調理法でも
摂取しやすそうです。

冬季は火を通した野菜が
いっそう美味しく
感じられます。

一年間の気候の変化により
心身の疲れが出やすい
冬季は自然界に「陰」の
要素が増える時期です。

身体が縮こまり
毛細血管も収縮することから
血の巡りも悪くなりやすい。

カリウムやカルシウムが
豊富だという
タアサイと

同じくカリウムや
食物繊維などが
豊富な赤カブ。

旬のお野菜を旬なうちに
しっかり摂取して
今冬初めての寒波に見舞われた
今週末はじめ

残る年内を逞しくも麗しく
乗り切りたいと思います!

旬のものをいただくことが
実は一番身体には
最適なご馳走で大切なこと。

感謝して「ごちそうさん!」です。

あ、皆さんオススメの
良いレシピがあったら
ぜひ教えてくださいね~。

タアサイとカブ

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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