濃霧に包まれた安曇野の朝。
幻想的な風景に負けないほど
素敵な夢をみました。
ところが目が覚めるなり
素敵な夢という外枠だけ残し
詳細は霧散してしまったように
よく思い出せません。
胸の中にはうきうき
あるいは感動を覚えたあとの
心地よい幸せ感だけが
静かに刻まれています。
理由はわからないけど
なんとなく幸せ!
こんな感覚から始まる一日が
たまにはあってもよいですよね?
なんとなくから始まった幸せが
感じ続けているうちに
1日の、あるいは1週間
この先1ヶ月間のどこかで
本物の幸せにつながれば
大万歳です。
さまざまな感情が
わき上がってはっては沈む
心の器の中から
わざわざ幸せを覚える類いが
胸を舞い踊る瞬間。
大切にしていきたいなと
思っています。
それにしても
この充足感と高揚感・・。
いったい何の夢だったんでしょうね。?
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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