自分を正直に見つめたとき
ときに大きな苦痛を伴う
ことってあると思います。
だいたい、それは何かが
うまくいかなかったり
格好悪い自分を
認めざるを得ない状況に
陥ったとき。
でも、それらを
直視することができる
自分を褒めてあげて欲しいのです。
自分の真の姿を直視するには
相当な勇気が必要だからです。
直視した姿が
望むような「私」でなくても
良いと思います。
苦しむ必要もないと思います。
自分の弱さや暗い部分を
ありのまま眺め
認めることができると
謙虚になれる・・
そんな気がします。
周りの人に良く見せるために
背伸びをして偽物になろうとせず
直視した小さな自分を受け入れて
そこから本物になる努力を
していけば良いのかもしれません。
限られた人生の大切な時間を
ありのままを受け入れた
小さいけれども本物を
育てていける時間にできたら・・
素敵ですよね。
私はそんな風に生きていきたいなと
思っています。
関連ブログ 「ちいさな野の花」
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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