
移動中の列車では
半端ない揺れもあって
乗り物酔いをする私は
できるだけ仕事をしたくない
とは何度も綴ってきましたが
そうも言っていられないほど
長い移動時間に
処理しなくてはならないことも
日々、あるものでして。
移動時間以外の日常では
日々のカウンセリングを
隙間なくこなしては
合間に当日や直近の予約処理をし
ようやく溜まっていた
年内のものをある程度やっつけた
カルテの記載だけでもルーム内で
ある程度の期間内で記すとなると
ほぼいっぱいいっぱいで
往復に長い時間がある
移動のタイミングが
仕事以外の大事な連絡や
やり取りを行う
絶好の機会となってきます。
思い切って爆睡しても
まぁ、それはそれでよいのでしょうが
睡眠不足なわけではないので
なんとも・・といったところ。
やれやれと乗り込んだ特急の車窓から
ふと、目に入る見送りの初老のご夫妻。
お孫さんを見送りにいらしたのでしょうか。
連結部分に
いらっしゃるであろう
帰郷して
日々の住まいへと
戻るところと思われる
お父さんと小さなお子さんの声が
聴こえてきます。
「ほら、おじいちゃんおばあちゃんに
手を振って」
「ばいばーい」
スマホを構えたご夫妻のうち
片方が走り出した列車と共に
ホームをしばらく走って追いかけます。
地方都市の拠点駅では
季節の折々に見られる
どこか温もりが伝わりくる
ほっこりする光景です。
私の場合、多くの帰京が
都合上、日曜とあって
観光や帰郷を終えた方々と
乗車することが多いでしょうか。
今日もひどい揺れのなか
「こんなに揺れなきゃ
本当にいけいないのかい?」
と多少いらだちながらも
始発駅や停車駅で眺める
故郷や旅先を後にする乗客を
手を振り見送る人々の様子に
ほっこりを覚えています。
温かな光景を目にすると
PCなどちゃっちゃと閉じて
ゆったり眠るか
車窓からの茶色い景色を
ただ、ぼーっと
眺めていきたくなります
本来列車の旅とは
そんなものなのかもしれません。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ






