
皆さんが感じる
この季節、つまり「冬ならでは」の
楽しみ、幸せを感じる瞬間は
どんなことだったりするでしょうか。
私はこんな感じです!
1.降ってきそうなほど身近に感じられる冬の夜空に浮かぶ星座たち
2.胃袋も身体も、そして気持ちまでもぽかぽかになるようなほくほく、熱々の食べ物
①肉まん
②各種 鍋
③おでん
④野菜たっぷりのスープや味噌汁
⑤焼き芋
3.冷え込みが厳しい朝の凜として清んだ空気感
(ちなみに寒さは得意ではないですし、夏以外は早起きが得意なわけでもありません。悪しからず)
4.冬の寝具(毛布や布団、もこもこパジャマなどで冬眠したくなります)
5.モノクロームの世界(風景)を眺めること
6.真っ白な雪の中にダイブしたり、雪遊びをすること
(松本や安曇野は雪の多い地域でなく底冷えと凍結の厳しい地域です。だから余計に降雪&積雪があると庭駆け回る ♬♪ 犬か・・)
7.暖房の効いた部屋で一日の仕事終わりにほっとひと息、アイスを食す(極上の幸せ、たまりません!)
8.夏場にはも口の中がふがふがしやすいパイ生地やタルト生地を使った焼き菓子を少し温めていただく
9.日々の暮らしの中で他者の何気ない思いやりに触れた時(他の季節以上に、心に染み入りやすいでしょうか)
10.暖かい布団で眠りにつく
毎晩、門先まで来訪者を見送りに出るとき
あるいは
最終枠が終えて看板を終いに外へ出る瞬間
夜空を振り仰ぐと
怖いくらいに近くに感じる
冬の星座が強い光を放ち
覆い被さってきそうな勢いで瞬いています。
毎度、毎度、お決まりのように
寒さも忘れて
しばし、見入ってしまいます。
冬は決して得意ではないのですが
上述したような(今、思いつく限り)
楽しみや幸せを覚える瞬間があるので
日々を生き生きとして
過ごせているのでしょうね。
この季節にしか味わえない感覚や感動を
大切に味わって過ごしてまいりたいものです。
◎写真は、やはりこの時季ならではの栗のパイ(安曇野の『STERN』さん)。リンゴや洋梨、かぼちゃやお芋類と並んでパイにはもってこいの食材でしょうか。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ






