軽井沢プリンスアウトレットの夜景 2025年11月

 

12章で展開する2025年の物語。

 

過ぎし第十一章は、私にとって

”あらゆる実りの時を
対するお相手から
しかと感じさせていただく”

そんな時間でした。

 

本当に1ヶ月という時間の
過ぎ去るのが早すぎて

何をやっていたのか
覚えていないと言いたくなるほど

慌ただしく過ぎゆきました。

 

そんな流れが早い毎日でも

身近な場所、または
行きたい場所のうちわずかではあれど

季節ならではの景色を眺めることができ

心も豊かに過ごせた時間だった
とも言えるかもしれません。

 

皆さんはいかがでしたか?

全国津々浦々、素敵な景色を
求めて旅をなさった方々も
いらっしゃることでしょうね。

 

色彩が多様な素晴らしい風景を
それぞれの記憶に納め

冬支度に取り掛かろうと
なさっていらっしゃることでしょう。

 

当相談室に視線を戻すと

相変わらず怒涛のような
毎日ではありましたが

そこにはお一人お一人の人生があり

ふとした瞬間に
個々の進化に驚きを覚えたり
感動して泣きそうになったり

日々、私自身も心を動かされています。

 

とりわけ、季節柄

皆さんと、今年1年間
あるいはご来所以来の
ご自身の軌跡を振り返る

そんな時期であることも重なり

人の備え持つ可能性の無限さ
そして、強さ、しなやかさ

多様な心や人生の在り様
といった向き合うすべてのことに対し
しみじみ感じ入る時間でもあり

それは迎えたばかりの最終章
つまり12月も
続いてゆくものだったりします。

 

日々、ご縁がご縁を呼び
大きな円を描いて
繋がりゆく皆さんと向き合い

どの瞬間も学びを得ることはもちろん

生命や、人の持つあらゆる力の
素晴らしさを再認識する。

 

秋の景色さながらに

お一人お一人が
その内外に持つ様々な一面が
重なりあったり交じり合う

壮大な一枚の絵を
出逢う人の数だけ拝見しているような

そんな時間を過ごした
1ヶ月でもありました。

 

いよいよ12月を迎えます。

 

皆さんにとっても

さらなる感謝と小さな幸せの種を
日常に見つけてゆく

ここまでと何ら変わらない

けれども、最終章として

すべてが特別とも言える
一コマ一コマとなるような

とびきり素敵なお時間を過ごされますよう
心から願っております。

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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