夏場の時期は
ほぼ、毎晩のように
夜半、あるいは深夜の
一日の締めくくりとなる
最終枠が終えてひと息つくと
ぷはぁ~っと
心が深呼吸すると同時に
開放感を伴い食すアイス。
ええ、ええ、もちろんわかっています。
深夜の乳脂肪は
お年頃の身には大敵ですね。
ただ、これを楽しみに
真夏の連日、朝から晩までコースを
ひょいひょいっと
乗り越えているようなものでしたから
止められないのです。
ふとした瞬間
秋風が頬を掠めることも
増えてきた昨今ですが
全国的に再び暑さを
盛り返していることもあって
まだまだ惹かれてやまない
ひんやりスイーツ。
先日、訪ねた『木曽馬の里』。
すぐご近所には
今日、紹介する
『開田高原アイスクリーム工房』
があります。
こちらも、訪ねる理由の一つでした。
ただ、訪ねた当日は
秋雨前線の影響で
雨が降ったり止んだりを繰り返す
ぐずついたお天気でもあったので
山全体、森や木立の中には
随所に白い湯気が立ち上り
肌寒い空気も漂っていました。
家族の一人は
(もう、いつもブログをお読みの方には誰かわかりますね)
「こういうものは暑い日にこそ
食べて美味しいものでしょう」
と、これまた
娘にご馳走になりながらも
文句ばかり
のたもうていましたが
それでも、美味しいものは美味しいです。
開田高原はとうもろこしが
大変美味しい産地らしく
もう少し時期が早く
夏の盛りであれば
生のとうもろこしを
山ほど買って帰りたいほど。
その味をいかした
ソフトクリームとの出逢いは
初夏に朴葉巻きを買いに
木曽は福島町を訪れた際に
道の駅で見つけた、今回の
「開田高原アイスクリーム工房」さんの
コーンソフトを食して
すっかり気に入ってしまった
ところから始まります。
晴れていようが
雨降りだろうが
美味いものは美味い!
販売店があちこちにあるにせよ
大元となる工房を訪ねることができて
満足の脱走時間でした。
こちらの工房では
ヨーグルトやチーズも製作
販売されています。
クリームチーズを購入してみましたが
滑らかで口当たりがやさしく美味しいです。
パンも冷凍ではあるのですが
ブリオッシュをはじめ
販売されていたので併せて
試しに買ってみます。
またまたイヤな癖が出て
こういうお店を訪ねると
すべての種類を
通い詰めて試したくなる性分。
この日はお気に入りの
コーンソフトを再度購入するも
ソフトクリーム以外にも
アイスにいろいろ種類があるようです。
これは開田高原に限ったことでなく
牧場や高原で食す乳製品って
どうして、たまらなく美味しいのでしょうね。
暑い、暑いと悶えるのも
もうあとわずかなのでしょう。
何だかんだ言っても
長野県内は今週末以降から
急速に気温が下がり
秋めいた気候へと移り変ってゆくようです。
残暑を楽しむ時間も残りわずか。
暖房の効いたお部屋で
アイスや冷たいデザートも
これまたなかなかいいですが
やはり自然の暑さの中食す
ひんやりスイーツを
今夏を惜しみながら食したいものです。
『開田高原アイスクリーム工房』
〒397-0301 長野県木曽郡木曽町開田高原末川4411−9
TEL: 0264-42-1133
※冬季の営業の有無の確認、曜日によって終了時間が異なる点などは、店舗へ確認のうえ現地を訪ねてみていただけますよう
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
-
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