12章で展開する2025年の物語。
”第七章は、私にとって
怒濤のように過ぎ去った
と思える程
勢いがものすごく
ボリュームとスピード感があった
そして、そこに身体も心も
流れに身を任せるように
するするとついていっている”
そんな印象で記憶や感覚に残る
1ヶ月だったように感じています。
とにかく、勢いとボリューム
そしてスピード感がありました。
では、翻弄されて
右往左往するかと思えば
水の中をすいすいっと
流れに乗って
動いているとあって
確かさを実感しながらも
不要な力みがいっさいない
そんな感覚だったことと思います。
気づけば、多くのことを
さらなる未踏の領域まで更新し続け
達成できているのですが
そんなことすら
感じる暇がないほどに
どーっっと流れる運気
そして日々、目の前にあるものの勢いに
ただただ乗っかっていった
そんな感じでしょうか。
それなのに、心身の疲労感が
ほとんど感じられないのは
芯を保ち続けながらも
無駄な動きをせず
不要な力を使わずに
(家庭では、虫だの、蜂騒ぎだの
相変わらず合間、合間にお騒がせが生じては
その都度、対処するに手間がかかる日常ですが・・)
運気の流れのままに
目の前のことに集中して
身を任せているからなのでしょうか。
1ヶ月を終えた最終日の昨日は
ここまでの各月でも
最終日になると覚えた
ある種の充実感のようなものに加え
清々しさすら覚えるほどに
走りきった達成感のある
心地よさを感じました。
皆さんの7月の章、第七章はいかがでしたでしょうか?
6月中に梅雨明けしたエリア以外の各地で
梅雨明け宣言が今更のようになされ
猛暑に見舞われる日も多かったですね。
そんな毎日でも
皆さん、朝から晩まで
その日、その時のできることを
懸命にこなしたご自身に
改めて、「乾杯~!!」となった
昨日だったのではないでしょうか。
8月の幕開けとなる本日も
ブログをあげるのが
夜半に差し掛かってしまいましたが
新しく迎えたばかりの月を
どのように過ごそうかと
ワクワクしていらっしゃる方々も
多いのかもしれません。
8月になると猛暑は続くも
日常の中のふとした瞬間に
秋を感じることも増えてきます。
移ろう季節をその都度
丁寧に心に刻みながら
ご自身の心と身体の扱いを
いつも以上に大切に
お一人お一人の夏物語を
まだ白いそのページ一枚一枚に
ご自身らしく綴って(描いて)
いらしていただけますように。🌻🌻🌻
◎写真は、今朝方、午前中のセッションの前に花を買いに出かけた地域の物産センターの脇にあるひまわり畑のひまわりたちです。全国各地では、おひさまのようなひまわりが開花している地域もあるのでしょうが、こちらでは、これから開花がいっせいに始まりピークは毎年お盆前後くらいとなっています。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ