写真は涼やかな
我が家の庭のクレマチスですが
本日は全国的に
「暑いのぉ～～」としか
言い様のない
猛暑に見舞われているようです。
安曇野でも３４℃を記録して
午前中からは
その熱を伴った突風が
吹き荒れているとあって
ご来所のクライエント様を
門先まで見送りに
わずか数分足らず
外へ出て立ち話するだけで
真夏の陽射しと熱風に
ノックアウトされそうな
気持ちになります。
さて、梅雨の中休みとはいえ
本格的な夏がやってまいりました。
必要のない外出は
日中は控えるように・・なんて
今年も警報が出たりするのでしょうか。
さてさて、これほど暑いと
クーラーの効いた部屋で
五感で感じる「涼」を味わいたい
そんな気持ちにもなりますね
暑さには涼と
いきたいところ・・・
それもよいのですが
あえて、熱いものを選んで
対処してみている昨今です。
暑さに抗わずに
熱さで暑さを楽しむ
といった感じでしょうか。
家族は、暑い時に
熱いものに触れるのは
余計に苛立つと言うのですが
ここのところ
夜半でも朝方でも
事務作業しながら聴いているのが
『め組のひと』。
若い世代の方々は
ご存知でしょうか。
私の学童期に
資生堂さんのCMで大ヒットした
鈴木雅之さんをリーダーとした
ラッツ＆スターの代表曲の一つですね。
何もかもが昭和あるある
めちゃくちゃ熱いのですが
好きなんですね～～。
あの、同じ場所に留まり
腕を交互に上げ下げするダンスを
覚えている皆さんも
いらっしゃるかもしれません。
昭和のヒット曲の一つですが
鈴木さんの歌唱力もあって
いつ聴いても古く感じず
頭の中でループします。
暑い季節に熱いものを
持ってくると
脳内がイライラして
気が狂いそうになるかというと
熱さ同士がガチンコして
意外と涼を感じて好いかもしれません。
皆さんそれぞれの好みが
あると思いますから
ご自身なりの「涼」を
日常に上手に取り入れて
お互いに、ここからの長い夏を
軽やかに波乗りしていきましょう！
ちなみに、『め組のひと』と並んで
熱さを伴い脳内ループをしているのは
『Dschinghis Khan（ジンギスカン）』です。
『め組のひと』以上に古い
７０年代、旧西ドイツの
上記の曲と同名のグループの
ヒット曲ですね。
英語版もあるのですが
ドイツ語版で覚えているので
そちらがしっくりきます。
フー、ハー、フー、ハー ♪♪
握った拳を左右交互に
前へ突き出しながら
馬に乗る格好などをして
ダンスで踊ったことがある人も
いたりするかもしれません。
７０年代から昨今に至るまでも
メンバーがあれこれ入れ替わり
歌い（踊り）続けられている
ドイツのヒット曲の一つです。
ちなみに、私は
必ずといってよいほど
同グループのステージで歌われる
『Moskau（めざせモスクワ）』や
『Rocking Son of Dschinghis Khan』も
実は、大好きで
先述の曲『Dschinghis Khan（ジンギスカン）』と共に
暑さの中、脳内ループしまくっています。
さぁ、暑さのなか
今日の皆さんの脳内を
ループしては涼を呼び
癒やす音楽は
どのようなものなのでしょう。
引き続き、この暑さと
上手に仲良く付き合って
健やかにお過ごしいただけますように。
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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