12章で展開する2025年の物語。
”第四章は、私にとって
時勢や世のその時々の傾向を
周囲からつぶさに
感じ取りながらも
実は、これは年明け辺りから
猛烈に感じている部分もありますが
あざとさや商魂というものに
辟易する己の感情をベースに
改めて
私自身が大切にしたいこと
基本の大切さを胸に
日々の仕事を
いっそう丁寧にこなす
その上で
感じ得たものに対して
実績をもって
「そーじゃねーだろっ!」
(「そこじゃねーだろっ!」)
ともの申す”
そんな章だったように
私個人としては感じています。
2月、3月という時間が
すべてが、猛烈な
ハイペースでありながらも
同じくらいのボリュームで
時間や真心を割く先が
家族にも移った
という大事な転換点
また時期でもあったので
個人的には
人生において学びの多い時間
だったと思います。
だからなのでしょうか。
いつも以上に、春の訪れが
感慨深いものに感じられました。
2月3月に新たに加わった
家庭環境の変化も
日常化させ習慣に落とすまでに
なったなかで
4月は、余白も生まれ
今後の展望を
考え始める時間にもなりました。
昨年中から既に
始まってはいましたが
様々な媒体からいただく
誘いについても
どれもこれも芯がなく
力がないのに見せ(魅せ)たがる
といった
表層的な薄っぺらさを感じ
「ピン」と来ずに端から断る
そんな私の眺める
ビジョンの中、先には
どんな世界があるのか。
ここをある程度時間をかけて
明確にしてゆく時間が
始まっているのかな
と感じる1ヶ月だったかもしれません。
ただ、ベースとなる軸は
今現在やっていることと
まったく変わらないことでしょう。
毎日、随所随所で感じるのは
やはりクライエント様たちをはじめ
周囲の人々への厚い感謝でした。
多くの方々の支えと信頼を得て
ここまで歩みを進めてこれたことは
決して当たり前ではありません。
私の毎日を励まし
力を与えてくださるのは
やはり出逢った人々から
その都度、感じ取る
人の持つ真の底力や
内から放たれる強い光
そんなエネルギーなのです。
今あるすべてのことに
毎月、こうして深い感謝を
感じ尽くす時間が持てることにすら
”ありがとう” なのでしょうか。
皆さんの過ぎし第四章の1ヶ月間は
どのようなものだったのでしょう。
この後、迎える
GW後半の連休期間が
お一人お一人の
2025年の物語に書き加えられた
新たな章を改めて眺め
善いも悪いもなく
日々を懸命に生きたご自身の
大切な軌跡が刻まれていることに
気づき、労りながら
新たな活力へと換えてゆく
お時間となりますように。
◎我が家の庭のモクレンが、もう既に全快で咲ききった感じで、早くも消耗し始めている様子です。植物たちもハイペースで季節に追いついているので、息切れしているのかもしれませんね。春先に咲いた花々が、ある程度時間をかけて開花し、長く、美しく咲いていた時代が懐かしいです。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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