裏庭の小梅の木に
ようやく小さな蕾が付き始めました。
本日をはじめ
今週、来週あたりは
幼稚園、保育園
そして
小学校~大学、専門学校などで
卒業式の日を
迎えていらっしゃる
あるいは迎える予定の皆さんも
多いのではないでしょうか。
日本ではこの時季が
卒業、入学と重なるとあって
桜をはじめ
各種草木や花々が芽吹き始める
待ち望んだ春の到来と
新たな門出に際して
その胸に抱く期待や不安が
重なりやすいのでしょう。
新たな旅たちから始まる
物語の主人公は
もちろん他でもないご自身。
ここから新たに
経験することのすべてが
ご自身の魂を揺さぶり
その都度、その心のひだ
一つ一つを微細に揺らし
様々なことを感じたり
考えていらっしゃることでしょう。
自らに問うては
視線が向かった外の世界に
まずはその答えを探しに出かける。
外へ向かっていても
答えが見つからず
一旦は立ち止まって
己を内観してみては
わかったような気持ちになって
再び、外の世界へ・・・。
若い時分はこの繰り返しだったな
と私自身も振り返り感じています。
今、胸に抱いたその思いを大切に
ご自身にしか綴れない、描けない
オリジナルの物語を
書き手、そして
主人公であるご自身が何よりも
ドキドキワクワクしては
その時々にわき上がる
彩り様々な感情を豊かに使って
1ページ、1ページ大切に
記録する(描く)筆を
進めていただけたらと思うのです。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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