写真は、先月訪ねた
長野市は「善光寺」さんの
本殿や門を背にして
写した参道からの眺め。

夜半というよりは
宵の口だったと思いますが

照明が賑やかで
観光地ならではという感じがします。

賑やかな灯りも
冬の凛として清んだ空気の中では
他の季節以上に
煌めきが強くなり美しいです。

その一方、私は
冬の夜の静寂さと暗闇も
これまた大好きでして・・。

心が天と一体になったようで
天空に広がる暗闇に
吸い込まれていきそうな

そんな不思議な感覚を
覚えるからなのかもしれません。

自分一人の心や身体では
器としては
ある程度限りがあるものも

天空と一緒になったことで
そのスペースが際限なく
ぐんと広がりゆく・・

そんな感じなのでしょうか。

冷え込みが厳しい昨今なので
長くは屋外で
ポカンとはできませんが

静寂な暗闇に包まれると
もっともっと大きな何か
まさに天とつながったようで

むしろ自由さと自身の尊さ
そして安心感を覚える。

そんなことも
あるのかもしれないなと
思っています。

皆さんの冬の天体の楽しみ方は
どんな風なのでしょうね。

引き続き暖かくなさって
今週末もお過ごしくださいね！

投稿者プロフィール

小松万佐子こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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