12章で展開する2025年の物語。
”第一章は、あっという間だった“
と感じるのは私だけでしょうか。
暦は着々と進み
明日、明後日は
「節分」、「立春」と続きます。
春という文字がちらほら
周辺に目につき始め
どことなく気持ちが
前のめりとなる時季でしょうか。
そうはいっても
本格的な冬の厳しさは
まだまだここからが本番
新しい季節を迎える準備を
日々の暮らしのなかで
または、心のなかで
嬉々として行いながら
今を確実に、かつ丁寧に
こなしてまいりたいものです。
引き続き感謝の多い毎日です。
もちろん、私たちの日常に
不愉快なことが
まったくないわけではないでしょう。
けれども、そこに焦点をあてて
気分を悪くするのは
よき運気の流れすら
変えてしまいそうで
もったいないとあって
距離をおいて関わらない
意識をそこ(不快なこと)に向けない
といった本来のご自身の調和を
保つような心の姿勢を
心掛けると併せて
日々の生活の中で感じられる
たくさんの感謝に目を向け
過ごせるとよいのかもしれません。
私はそうして
自らの心内で ”不快なこと” と
何より、そう感じる
自分の心持ちそのものと
その都度、縁切りしています。
始まったばかりの第2章。
皆さんにとって
どのような物語の展開があるのでしょう。
物事の光の側面に焦点をあて
強すぎず心地よい
柔らかな春の陽射しのような心で
素敵な1ヶ月を過ごされますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ