お越しになる皆さんの口から
ぽつっとと放たれる
ある種つぶやきのような
主訴とは異なる
何気ない雑談の中に
タイトルのような
発言がよく聞かれます。
私自身、毎年夏場になると
お隣に住まうご近所さん
今年で、105歳を迎える
お婆さんの生活(3時起き)を真似て
「自称サマータイム」を
設けていた時期以外は
どちらかというと
早朝から起きる
タイプではありません。
現在は毎朝、特に2024年に
独立開業してからは
夜半のうちに入っている
予約や問い合わせの処理をする
非常に大切な時間とあって
朝の、あるいは午前中の
セッションに入る前から
掃除をはじめ家事とは別に
あらゆる事務処理をして
一仕事終えていますが
本来は、ウソ偽りなく朝は弱いです。
何もなければいくらでも
ぐぅぐぅ寝ていられる
そんな質だと思っています。
メディア時代は
海外に関わる部署だったので
昼夜の区別なく
万年時差ボケの生活でした。
再び大学に戻って
医学の勉強をするにあたって
受験生活に突入した際に
どれほど狂った体内時計と
生活習慣を直すのに
時間を要したことでしょう。
一度狂った体内時計は
自律神経とも関連してくるので
なかなか元に戻すのに苦労します。
仕事の都合や家の事情などで
一時、本来の起床時間よりも
さらに早い時間より起きる
まさに、早起きを続けた皆さんが
やたらに身体の調子がいいと聴くと
「おーっ!!!」と
拍手を送りつつも内心では
”私も春先から真似てみようかしら”
とその良さを再実感しております。
来週1週間はかなり冷え込みが
厳しくなるという長野県内ですが
春の到来の少し前くらいから
軽やかなエネルギーのために
今より1時間くらい早起きを
心がけてみようかな・・
そんな風に考えています。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ