ご自身のやりたいことや
夢や目標を語るのに

あるいは大切な人に
それらを伝えるのに

無用な力はいりません。

まるで、誰かに、何かに
隙を見つけて突っ込まれるのを
怖れているかのように

過剰なまでの自己防衛に
言葉の語気まで
いくぶん強くなって・・。

いったい、何に怯えている？

いったい、誰を怖れている？

いったい、何に自信がない？

ご自身の目指すことを
口にするのに

イライラしたり
相手を威圧する力は
いらないのかもしれません。

目の前にいる大切な人
向き合うお相手は
あなたを威圧していますか？

何かしらの言動を通して
あなたの隙をついて
襲いかかろうとしていますか？

ご自身の周囲の方々を前に
自らがワクワクすることを

時に、今の時点では
胸にある不安をそのまま

無用な力は抜いて
語っていらしたらよいと思います。

要らない力が入っていることに
気づけたのなら

先述の問いを改めて
自らに正直に問うてみることです。

本物とは、どんな時も
芯はあれども柔らかく
温かさを伴うもの。

自己防衛のために
無駄に入れた力はいずれ
ご自身とその人生の道程をも蝕みます。

どうぞ、まあるく
そしてしなやかに・・。

投稿者プロフィール

小松万佐子こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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