好きなものを
「美味しいな、幸せだな」
と感じながら
美味しくいただけることが

健康にとっては
何より大切だと思います。

糖分が、コレステロールが
炭水化物が、塩分が・・・

気にすることは
それはそれで
いいんですけれどね。

諸々の条件を気にし過ぎて
例え健康には良いと言われる
食材や栄養素を口にしていても

最終的に健康になるかと言えば
そうではないように思っています。

脳はシンプルなので
食事をした時に感じたことを
そのまま身体に
影響を与えるよう機能します。

召し上がりたいものを
限度や良識を超えない限り

美味しいなと心から感じして
食すことは

何より心と身体の真の健康に
繋がりゆくのではないでしょうか。

寒い時季になると
いっそうに

人の手で思いが込められ
作られた食事が
内臓はもちろん心までを
温めてくれるような気がします。

どこかで人の温もりを感じながら
「美味しいね」といただく。

外気温は低くなれども
心と胃袋には暖かな火を灯し

食卓を囲む笑顔や
会話をも楽しみながら

これから迎える
本格的な冬の到来を
温もりと共に
過ごしていらっしゃれますように。

◎写真は行きつけの割烹の揚げ出し豆腐。寒い季節のおつまみにはうれしい一品です！

投稿者プロフィール

小松万佐子こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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