相談室のマスコット
しろくまの ”まあくん” が
皆さんからいただいた質問に
お答えするコーナーです。
この『相談室へのご質問』
というシリーズの中でも
「こんな時、(先生なら)どうします?」を
今回を初回として
時々入れていってみますが
セッション中の随所で
雑談レベルで、けれども
意外と振られることが多い
”こんな時” のご質問。
あらかじめ
お断り申し上げますが
ここには「こうあるべき」のような
模範回答を綴るのでなく
一人の人間として「私なら」
どうするのかをその経験を通して
綴ってみます。
あくまでも
カウンセリングにおいて
私が大切にするスタンスは
”お一人お一人に合った
オーダーメイドのカウンセリング”。
皆さんと向き合って
お話しをさせていただく中で
そのお人柄やお話しになること
特性や資質、非言語の部分など
様々な要素をお伺いし
また、感じ取らせていただき
総合的に鑑みたうえで
ご自身がどうなさりたいかを大切に
最適な、かつその時々の
その方にとっての正解を
一緒に探してゆくようにしています。
私とは当然ながら異なる
皆さんお一人お一人が
ご参考いただくのは結構ですが
そのままを適用しても
本体が異なるのですから
システムは作動しない
または、しにくい。
お一人お一人
それぞれに合った方法で・・。
だからこそ
”ご自身を何より大切に”
なのですね。
この「小松さんならどうします?」
に関しては、毎回
膨大な数いただいた
皆さんからの問いかけのうち
1~2つくらいずつを
答えてゆく
そんなペースでまいりますね!
Q1. 友達から、連絡が来るのはいいのですが
話し始めるとほとんどが愚痴や噂話で延々2~3時間またはそれ以上。
正直苦しいのですが、切るに切れずに困っています。
小松さんなら、こんな時、どうしますか?
A.お訊ねいただき、ありがとうございます。
まず、ご自身が上の問いかけのうち
どこで苦しさを感じているのかを
自らの内で明確にさせることが
大切かもしれません。
その人そのものが苦手で
できれば関わりたくないのか
話すことはうれしいけれど
楽しい話題ではなく
ご自身も気落ちしそうな
内容であることが苦痛なのか
時間を長く奪われることが
嫌だと感じているのか
あるいは、今は
話せる、または話したい
タイミングではないのに
それが伝えられない、つまり
ノーと言えないことが苦しいのか
相手の言動や距離感に何かしら
引っかかるところがあるのか
などなど
何が苦しいと感じていらっしゃるかを
明確になされるとよいかもしれません。
さて、私ならば用件を聴く際に
自分が余裕がない時なのであれば
まず、今は対応できないことを
最初からお伝えしますかね~。
日頃から、私は
その時々の優先順位が
はっきりしています。
もちろん、時間を作って
話を聴くこともありますが
そうできないタイミングだったり
または、無理をしてでも
話を聴くことが
自分自身にとって
喜ばしいことではないのであれば
今は優先したいことがあることを
相手の気持ちを害さないよう
伝えるようにします。
話せるタイミングで
相手の話を聴いた際に
その話題の内容が
ネガティブなものだったり
猛烈な怒りや執着といった
ネガティブな感情を伴う場合は
長い時間は
話さないようにします。
そして、何より
例え話などを用い
怒りを自然な笑いに変換し
相手の心をも解すことを
自然とやっています。
これは負の気を浴びた際の
私自身の自浄でもありますでしょうか。
相手の気分を害さず
また、その辛さを受け止めつつも
話してくれる
ネガティブな内容を
最終的には所々で
相手のほっこり ”くすっ”
つまり、笑いへと
変えてゆくには
その相手との
関係性にもよるでしょうし
こちらの話術、ひいては心に
相当な力を
要することではありますが
私の場合は
そうして闇の波動を光に変えて
返すようにしています。
先述の通り
ご自身は、何が苦しくて
そこをどうなさりたいのか
どんなご自身でありたいのか。
どのような「私」を
目指されるのであれ
そのお気持ちに寄り添いながら
伴走させていただきますね。
冬の足音が、もうすぐそこまで
聞えてくるようですね。
僕はふかふかの毛皮があるから冬の到来が楽しみだよ!
みんなは暖かくして過ごしてね。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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