私は笑い上戸の性分です。
笑いの種を日常に見つけては
たとえ一人でいる時間であっても
くすっ、ぷはっ、ブハッ、わはは
軽快に、豪快に笑っています。
何に反応するかというと
笑いの沸点は低いので
ほっこり胸が暖まり
愉快な気持ちになることで
その時々のセンサーに
引っかかるのであれば
どんなことでも・・です。
そして、笑いの壺に
ハマったことを
「ねぇねぇねぇ」と
身近な家族や連れ
友人や知人など
その場に一緒にいる
人々にシェアしたくなり
誰も周囲にいない時などは
親しい友人、知人、身内に
LINEで速報を打つなど
笑いは日常における
大切な要素として
自然と含まれている気がします。
仕事柄、毎日一旦は
最初に浴びるエネルギーは
重苦しいものが多いのですが
(それらが光へと変わってゆくイメージなので
最終的には極上のエネルギーをいただいている感じです)
子供の頃からの笑い上戸
笑いの種へのセンサーの感度が
すぐに心身を健全な状態に
リセットできることへ
大きな働きをしてくれていると
日頃より感じていますでしょうか。
一旦、笑い出すと
そこに仲間がいる場合であれ
一人で何かしらの作業を
している時であれ
何がおもしろいのか
もはやわからないほど
ちょっとしたことでも
楽しくなって
笑いが止まらなくなります。
笑いのすごいところは
一旦、笑い始めると
なんだか愉快な気分になって
さらに笑いたくなるところでしょうか。
もちろん私たちの人生には
笑うことができない時間、時期も
あったりします。
そんな時は無理をして
笑おうとしなくてもよいと思います。
でも、もしできるのなら
小さな小さな笑いの種をきっかけに
心が弾む感覚を
取り戻していらっしゃれるといいなと
思っております。
もし、ほんの少しでも
くすっと心が、また口角が上に
動いたのでしたら
どうぞご自身に
お声かけくださいますよう。
「私は、きっと大丈夫!」って・・・。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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