さて、先日のブログで
朝からの思わぬハプニングとして
風呂場の脱衣場に
濡れたまま物を取りにゆき
床をそれ以上
滴る水で濡らさぬように
ぴょんと飛び乗った布地によって
逆に滑って宙を舞う(=転倒する)
”やってもた” を
綴ったばかりでした。
考えてみると
急に朝晩の気温が下がり
冷え込みも
かなりきつくなったとあって
身体がこれまで以上に
硬くなっていることも
あったのだろうなと感じています。
滑って宙を舞った瞬間に
バック転でシュタッと着地できたら
どれほどいいでしょう。
まあ、そこまで極端な次元まで
行かずとも
無用な力を入れ過ぎずに
転倒そのものを
防ぎたいところです。
身体の各関節を
柔らかく保ち
腱や筋も日頃から適度に伸ばして
しなやかさを保つ。
改めて大切なことだなと
思い直しています。
しなやかでああることが
望ましいのは
日頃から扱っている
心に限ったことでなく
やはり、いくつになっても
身体の柔らかさ
しなやかさを保つことは
大切なのかもしれません。
これからさらに冷えこみは
増してゆくであろう時季。
少しずつ、動きが限られ
固まりかけていた自身の身体を
できるところから
解してまいりたいと思っています。
身体も、心も、頭も
連動しているものたちが
日々、しなやかであるかどうか
自らを眺めながら
己を鍛錬してゆきたいものです。
今日の皆さんもどうぞ
身体も、心も
しなやかに過ごされますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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