特段、慌てていたつもりもないですが
朝から派手に転びました。
この年齢で素っ裸で転ぶのは
たいへんお恥ずかしいことですが
”やってもた” という感じです。
ぐっと力が入ったでしょうから
筋を多少違えたのか
なんとなく動かせば
鈍く痛むところはあっても
幸いにも後頭部の
たんこぶくらいで済んだので
不幸中の幸いという感じでしょうか。
ちょうど、昨晩
一年の振り返りのようなことをしており
感謝の多い時間への
改めての感謝と
来年以降のペース配分や
やってみたいことを
考える時間を
深夜未明の仕事終わりに
感じてみたばかりでした。
今では、ここ数年の
毎年、高地を上げていくような
”高山トレーニング” に似た
シチュエーションが
もはや、高さがあがっても
「高地」「高山」とは
感じにくくなっており
引き続き少しずつ上げても
まるで平地であるかのように
すぐさま馴染ませることができる
感覚を身に着けたこともあり
来季以降をどのように
過ごしてゆくかは
どこかワクワクする課題でした。
今現在の状況に満足して
充足感を覚えているも
馴染んだ環境に
また少し新しい風が
欲しくなってくる感もあり・・。
10月に入ってから
自然と目にする、耳にする
第六感的なメッセージが
「あ、ステージがあがるな」
といった感覚を伴うものが
多かったため
昨晩、まさにそんなことを
考えていた矢先に
よりによって朝から
ド派手に転んだとあって
私自身の直感的な部分では
引き続き、今ある環境に
感謝をしながら
大切に維持することはもちろん
何か大きな流れが来るのだろうなと
自分自身のここまでの
振り返りをしながら
基盤の見直し、基本の「き」を
改めて大切にしつつも
宇宙なのか天なのか
大きな存在が回す
大きな長縄飛びの縄にタイミングよく
乗って(入って)いきたいな
そんな風に感じる機会でした。
そんな、ド派手なすっ転びから
始まってしまった朝ですが
もちろん嫌な感覚はなく
ここまでに既に
大きな進化を遂げられたうえ
新たな夢や目標を口になさった
クライエント様の
これまたワクワクするような話を
お聞かせいただき
そこを伴走させていただくことに
私もワクワクしている状況です。
厄落としのような出来事を通して
いつもの日常が
どこか光を帯びて立体的に
見えてくるから不思議なものです。
どうぞ、皆さんは
お足元にだけは
くれぐれも気を付けて
たとえ何が起ころうとも
すべてはご自身にとって
善いことに向かっていることを信じて
引き続き素敵な秋の週末を
お過ごしになられますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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