ぶるぶる震えるような
10℃前後の気温のなかを
秋雨が時に激しく降り注ぐ
安曇野の週半ばです。
雨で地面に落ちた葉が
”いつの間にこんなに色づいて居たの?”
と問いかけたいほどに
赤や黄色の姿をしていて
驚くばかりです。
自然界は、もうすっかり
本格的な秋を迎えるどころか
冬への序章が
始まっているのですね。
秋の雨の日は
どこか趣があります。
里山の風景も
まだ、ひまわりや朝顔が
ふとした場所に
咲いていることもあって
長かった夏の名残はあるものの
濃霧や山裾までかかるような
流れの速い雲に覆われ
秋の景色に変わってきています。
深い呼吸をつきやすくなる時季。
どこか静寂が似合う
この秋の絵図を背景に
年末が近づき
慌ただしくなる前のひと時
ご自身との対話
または
大切な方々との対話を
時間を設けて
なさってみていただけますように。
一年の振り返りには
まだ少し早い時期ですが
実は、最適な時期でもあったりします。
ご自身を愛おしく感じられる
大切な時間になりますように。
秋はどこか謎めいて
神秘的、かつ幻想的で
内なる世界と繋がりやすい
時期であるように感じてしまうのは
私だけなのでしょうか。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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