昨日、遅い午後以降に
お越しになられた
クライエント様たちが
口々におっしゃっていらした
言葉が印象的でした。
「これぞ長野の気候!」
県外から移住なさった方々まで
皆さん、そうおっしゃるのが
妙に説得力があるような・・笑
門先まで話をしながら
見送る際の会話の一コマですが
頬や身体を掠める空気や風が
涼しいを通り越して
肌寒いという気温になっています。
お彼岸の最中ですが
本当に ”暑さ寒さも彼岸まで”
の言葉通りで
ほっとするやら
寂しさを覚えるやら・・。
悶えるような暑さが
これで納まるのかどうか
まだわからないのですが
昨晩、特に朝方は
我が家でも
タオルケット一枚では
どうにかなりそうなくらい寒くて
羽毛布団をかけて寝ていました。
冒頭の「これぞ長野・・」
というセリフは
湿気がなく澄んで
ひんやり涼しい空気が
皮膚にあたる感覚を
そのまま表現くださった
言葉かもしれません。
一旦、涼しくなり始めると
秋はあっという間に過ぎゆきます。
皆さんは、残る数か月
どのように
お過ごしになりたいのでしょう。
年始めに描いた思いは
そのまま順調に、そして大切に
育てられていますか?
今がどのようであれ
一年の残りが数か月であれ
気づいたところから
軌道修正や再生は
いくらでも可能です。
大切な思い、どうか
ご自身だけは諦めることなく
最後まで育てていらっしゃいますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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