ベジかけるのパフェ

 

11日にいただいた
今月唯一の
計画的なお休みにて

訪ねた県内近場は
家族がお世話になった
南信は飯田市でした。

 

お宅へ伺わせていただき
思いがけずに
大変温かく手厚いおもてなしを
その心と共に受けた後は

来年には長野を離れ
地元、名古屋へ戻ってしまう姪が
探してくれた同じく南信は
伊那市界隈にあるこちらのお店を
訪ねることになりました。

 

ベジかけるの苺パフェ

 

むふっ、むふっ、むふっ。💕💕

うれしいですね、このフルーツ盛りだくさん。

 

青果店が運営するカフェで
フルーツだけでも甘くて満足する
サイズもいろいろ
美味しいパフェをいただくことができます。

 

伊那ICから近いようですが
高速を話に夢中になり
松本方面へ戻りすぎたため

安曇野によく似た山沿いの下道を
のどかにドライブしながら走って

再び飯田・駒ヶ根方面へ戻るという
遠回りの末の到着でした。

 

ベジかけるのマンゴーパフェ

宮崎産のマンゴーを使ったパフェ。シーズン最後だとか・・。

 

店長さんが宮崎県出身
ということもあって
宮崎県の代表的なフルーツや

お店がある地域、つまり
伊那や南箕輪村といった
地元のものをはじめ

県内各地の有名な
美味しいフルーツを贅沢に使った
大きなパフェが魅力的でした。

 

ベジかけるの桃パフェ

圧巻の桃パフェ。惜しみなく桃が使われています。

 

見つけにくいお店なのでしょうに
店内は訪問客で混んでいます。

 

街の喫茶店やカフェのパフェと異なり
フレークやゼリーといった
かさを増すような、いわば
邪な食材が一切含まれておらず

シンプルなソルベと
フルーツの甘さを邪魔しない
生クリームのみが

ふんだんに使われている
果実のカットを
添えているようなパフェです。

 

”桃のパフェ” には
完熟した大きな桃が丸々2つ
使われているそうですよ!

 

あ、ちなみに、私は
このお店がある南箕輪村の特産
粒は小さくも大変甘い苺を用いた

”苺パフェ” の
もちろんLサイズ(大)を選びました。

 

グラスの中には
県内は須坂市の葡萄や
宮崎&熊本の柑橘類が
惜しみなく使われていました。

 

食べた後に甘ったるさと
罪悪感を覚えないのも

純粋に選りすぐりの
フルーツだけを使っていることが
理由なのかもしれません。

 

もちろん、フルーツは
通年で楽しめる食材ですが

夏ならではのお味は
まさにこの季節が旬!!!

 

暑さでほてった身体を
太陽光をたっぷり浴びて
瑞々しい果実によって
美味しく癒やす
とても素敵な機会となりました。

 

お店のスタッフの方々も
たいへん親切で
販売している果物を選ぶにも
真摯に向き合ってくださいます。

 

野菜や果実はもちろん
地域の特産物も
加工品として販売されるほか

ハーブティーや珈琲まで
この地域ならではのお味となって
お買い求めいただけます。

 

この季節ならではの
贅沢なフルーツをたっぷりと
いただきたい皆さんにとって

厳しい暑さを体内から冷まし
ほっとできるお立ち寄りの時間と
なりますように。

 

ベジかけるのパフェ 横

4つ並びのショットは ”父ちゃん” 撮影とあって、ご愛敬。どれも惜しいショットですが雰囲気を味わっていただけますように。

『ベジかける』

〒399-4511 長野県上伊那郡南箕輪村3458−1
tel: 0265-97-1126
定休日:月曜日
営業時間:10:00 - 18:00

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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