紫陽花の花というと
花のように見える
上の写真ですと紫に見える
ボール状にまとまったうちの
4枚の花弁のようなものをつけた
一つ一つを想像しがちですが
実際にはこれは
「がく」にあたり「装飾花」とも
呼ばれている部分です。
本当の花は
この装飾花の真ん中にある
オオイヌノフグリによく似た
小さな花形の部分でしたね。
小学校の理科を思い出した方々も
いらしたかもしれません。笑
今日も朝から訪問が続き
バタバタはしているのですが
ふとした瞬間に
この紫陽花の真ん中にある
花を間近に見つけ
ほっこり、そして
何はなくとも「大丈夫」という
安心感を覚えています。
細部に目がゆき、心が和む。
私のなかでは
一日の運行が安全運転で
自ら「オーライ」となるのは
こんなささやかな気づきや
ほっこりがあることでしょうか。
皆さんの今日の運行状況は
いかがですか?
そして、どんな時に
「オーライ!」となるのでしょう?
ご自身なりの「オーライ」で
今日も穏やかな安全運転(例えです)で
健やかな一日となりますように。
紫陽花の花が
強力な紫外線や陽光に負けず
その色彩を鮮やかに放つのは
あともう少しの期間。
その先には、燃えるような
暑い、熱い陽射しが
これでもかと大地に降り注ぐ季節が
待っていることでしょう。
そう、間もなく
ここ数年はこの美しい紫陽花を
焼け焦がすほどの
強い陽射しの季節の到来です。
いつも以上に
様々な色彩の紫陽花が咲く風景が
やさしく感じられる。
そんな午後のひと時です。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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