胡蝶庵の抹茶黒蜜パフェ

 

昨日、都内へ戻る特急が
八王子を過ぎたあたりで
停車する事態になり

中央線内の人身事故の影響により
上下線とも
かなりの遅れが出るという

あるあるの場面に
遭遇することとなりました。

 

到着してすぐから
新宿界隈をはじめ
クライエント様との対面が
数名続けて夜半までという
スケジュールとあって

連絡と一つ一つの調整が
必要になる事態にはなりました。

 

日曜は平日が終日難しい方々が
入っていらっしゃるとあって

不可抗力とはいえ
申し訳ないという思いは
毎回、こういう事態が生じる度に
胸奥に強くあります。

 

そんな中でも
対する相手のお心遣いに
感謝することも多く
心苦しさが少し救われることもあります。

 

もちろん、起きて欲しくは
決してないけれど

不可抗力の事象によって
その時間帯でなく、あるいは
今月ではなく・・となったことで

むしろお相手様にとっては
お仕事の都合や心や身体の状態から
都合がよかったということを
何度か伺っていると

一瞬はイライラしてしまいがちな
ハプニング的な要素でも

心を尽くしてやれる対処をしたうえで
結果的にはむしろ
そちらのほうがよかったのでしょうか

そんなセリフが口をついてしまうほど
流れが好くなることを経験することで

起こることのすべてが
より好い方向へ向かうために
必然的に生じているのかもしれない。

そう感じられる余裕が
生まれてくるのですから
不思議なものです。

 

もちろん、一旦は焦りますし
相手がある場合は
申し訳なさしか
心にはなかったりします。

 

けれども
真心と誠意をはじめ

力を尽くせるだけ
尽くしてみて
後は流れに任せてみる。

それによってむしろ
お相手様にとっては
ひいては自身にとってもオーライ

そんな経験を重ねてゆくと

何が起きても焦らずに
やることをやって
どーんと構えていよう

ということに
繋がっていくのだろうな・・。

そんなことを、改めて感じた一日でした。

 

だからこそ、どんな時も

”慌てない、慌てない”

なのかもしれません。

 

今週も、そんな

”慌てない、慌てない”

のマインドで
過ごしてまいりたいものです。

皆さんの新しい1週間も
よき流れに乗った
素敵な時間となりますように。

 

◎写真は日常生活で食すおやつより、 ”慌てない、慌てない” のイメージ画像です。

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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