自分の居場所がない。
誰も自分を理解してくれない。
そう感じて
言い知れぬ孤独感を
覚えることって
生きていると、時に
人によってはずっとだと
おっしゃる方々もありますが
あるのだと思います。
周囲の誰かと
表面的にはうまく合わせて
笑ってみるも
心は「ちっとも楽しくない」
そうつぶやいているのだと
おっしゃる方々もいらっしゃいます。
自分が自分のまま
あるがままであっては
誰にも理解されないと思うから
迎合するにせよ
反発するにせよ
表に見える言動とは裏腹
ご本人の心内では
余計に孤独は深まるばかり・・。
生きづらさを何とかしたい。
もしも、そう感じていらっしゃるのなら
その第一歩として
あえて、”今はそう感じていらっしゃる”
ご自身を感じ尽くし
ご自身ならではの
言葉や非言語の表現を用い
自らの覚える感覚を
表出させていってみることから
始めてみてはいかがでしょう。
周りに理解されない
あるいは
皆と違うから・・
違うから、周囲から距離を置く
違うから、空回りしながらも
悪目立ちするほどに
やたらと自己顕示欲が強くなる・・
そうではなくって
いえいえ
そうせずとも
まずは、あるがままのご自身を
自らが最大の味方となって
改めて知りゆき
「今の自分」を
そのまま受け止めてみること。
あるがままって
そのままで輝きそのものです。
あるがままって
ただそこにある(いる)だけで
何を働きかけるでもなく
周囲の各々が
自ずと輝きだします。
一緒に、ご自身の着地点を
見つめていってみましょうね。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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