慌てていると
まったく気づかずに
通り過ぎてしまったり
あるいは、うっかりと
踏みつぶしてしまったり・・
小さな世界は
いつでも私たちの傍にあって
「そんなに慌てなくても、大丈夫だよ」
「ほら、深く呼吸をして・・」
そんなささやきを
私たちに声掛けしてくれる
大切な存在です。
心はもちろん
全身が無の状態で
開いているのかどうか
心の余白があるかどうかは
この小さな世界や
そこの息遣いが
日々の暮らしの中で
ちゃんと見えているか
感じ取れているかどうか
だったりするのかもしれません。
世の中が立体的に見えるって
すべての存在が
そこで息吹をあげており
各々の世界を築いていることを
感じ取れることと
繋がっているのかもしれません。
真にクリエイティブな活動は
この立体感を感じることなしでは
成し得ないのではないかな
そう、感じています。
投稿者プロフィール
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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