昨日、「父の日」は
いかがお過ごしで
いらっしゃいましたか?
お祝いをする存在が
あらゆる意味を含め
物理的に遠く離れた場所に
いらっしゃる方々も
おられたかもしれません。
それでも、こうした
イベントの日というのは
普段は何とも思っていないと
おっしゃる方々でさえも
頭のどこかで
ふと、その対象となる存在を
思い出したり
思い浮かべたりする
そんな日なのかもしれません。
大切な存在を交えて
食事を共に摂られた方々も
いらしたでしょうか。
どこで食す、何を食す・・
ということよりも
”誰と食す”
ということは
食事を摂るにあたって
とても大切な要素であるように
日頃から感じています。
「美味しいね」
「きれいだね(盛り付けや素材が)」
「楽しいね」・・・
わはは、おほほ、うふふ ♪
たくさんの笑顔と積もる話で
一緒に囲んだ食卓は
きっとその胸のどこかに
やさしい温もりと共に
ずっと刻まれてゆくことでしょう。
食べるという行為が
愛と繋がるとは
こんな場面一つを鑑みても
そう感じられると
言えるかもしれません。
皆さん、どんな時間を過ごされましたか?
その時間が
共に食したお一人お一人の
今日から先に繋がりゆく
未来に至るまでの
大切な栄養素、そして
日々の活力源となって
生命に輝きを与える一助となりますように。
◎我が家の父の日は手巻き寿司でした。写真は先日の夕食、姪のお別れ&お疲れさま会の食卓です。囲む笑顔と美味しいね・・がやっぱり大事なスパイスです。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ