昨年末まで所属させていただき
お世話になっていた相談室の
竹内嘉浩 代表より
たいへん素敵な贈り物を頂戴いたしました。
正確に申しますと
昨秋、事務局、そして他のエリアの
カウンセラーさんたちと
当時は安曇野支部を名乗っていた
当ルームを
はるばる愛知県、静岡県より
訪ねてくださり
数時間程度ではあったものの
ルーム内での楽しい談笑のひと時
そして安曇野市内の散策など
思い出深い時間を
ご一緒させていただく機会がありました。
関連ブログ 『秋晴れを超える笑顔集う』
関連ブログ 『ひと夏の思い出』
つかの間のお時間でしたが
それだけでも充分過ぎるほどに
貴重な機会でしたのに
お邪魔した御礼に、と
注文式の看板をご紹介くださった
そんな経緯があります。
そこから2ヶ月前後で
さらなる飛躍のため新たなる挑戦を決め
年明けから
独立開業のため離籍の運び
となった経緯もあって
お世話になる12月末の
まさに最後の最後となる日まで
日々のセッションをこなしながら
開業の準備にあたるとあって
バタバタし通しており
ゆったり落ち着いて
素材や看板のデザインなどを決めて
発注することが叶わずにいました。
その状況を酌んでくださり
そのまま
”お別れの餞別に”、と
おっしゃってくださり
当方の船出に添える
代表からの贈り物として
竹内代表のお心をそこに重ねて
頂戴した気持ちがいたします。
独立開業後も
たいへんありがたいことに
毎日が充実しており
お世話になっていた時分を
かなりの勢いで上回るほど
連日、朝から晩まで
忙しくしていることが
今日に至るまでのこの半年間
続いております。
つい先日まで
我が家に下宿していた姪が
力を貸してくれ
ようやく遅れ馳せながら
看板を発注かけることが叶いました。
「真心込めて製作させていただきます」と
おっしゃってくださった
製作サイドの業者さんより
昨日、完成した作品が届いた次第です。
発注からの流れはたいへんスムーズで
素敵な業者さんをご紹介くださり
真心とエールをそこに乗せて
贈ってくださった竹内代表に
心からの御礼を申し上げたばかりです。
田舎暮らしではあるあるなのですが
門先のチャイムを鳴らすと同時に
インターフォンで応答する間もなく
玄関までささっとお越しになっておられ
いきなり玄関先で「いる~?」と声がする
あるいは、門先のチャイムは鳴らさずに
いきなり玄関先までいらして
玄関のチャイムを
応答するまで鳴らし続ける
はたまた、何の予告もなしに
なぜか、既に玄関の中にいらして
(夏場は暑いので玄関を網戸にしているため)
「こんちは~」と
これまた応答あるまで呼び続けてくださる
ご近所さんや知り合い・・などなど。
セッション中でも
他の来訪者があるのが
自宅の一部に相談室を設けているが故の
日常だったりします。
多くの場合は家族が対応するので
まったく意に介することなく
集中してクライエント様との対話を
続けておりますが
家人が留守の際は
宅急便やご近所さん、他の来訪者の方々に
それとなく、来客中であることを
わかっていただける文言があるといいな
そう思って、文言を考えました。
お世話になった
くれたけ心理相談室の名古屋本部には
同じ業者さんの看板が
やはり入り口に置かれているそうです。
”繋がりを感じさせていただけるので”
と、あえてこの素敵な業者さんを選び
ご紹介くださったこと
また、そう思ってくださった心や
アイデアにも
改めて感謝をしております。
いつまでも初心を忘れずに
また
いただいた多くの学びを忘れずに
ご縁あってのこの繋がりを
大切にしながら
これからも毎日、出逢う皆様
お一人お一人とその人生に
光が再び差し込むよう
寄り添いながら伴走するお手伝いを
させていただければと思っております。
感謝の多い毎日です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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