ご自身の
怒ったり、すねたり
泣きじゃくる、不貞腐れる・・
といったお顔。
お好きですか?
笑顔であることはもちろん
最高に素敵なことだけれど
笑顔だけもよいけれど
様々な表情を持っているのも
やはりステキだと思います。
ある年齢期までは
そうでなくても
ある程度の年齢を迎えると
男女問わず
それぞれのお顔が
ひいて言えば
心の在り方が
今日まで生きてきた
軌跡そのもの、”履歴書”
となるような気がします。
関連ブログ
『シリーズ まさこの部屋 「こんな表情(かお)に合いたくて」②(日本婦人団体連合会会長櫛田ふきさん)』
生れ持ったお顔の造作だけでなく
たくさん泣いて
たくさん笑って
たくさん怒って
・・・
様々な感情をお顔を使って
日々、存分に表出しながら
いつか、この先どこかでは
ただ、そこに居るだけで
他者や周囲の空気を和ませる
菩薩様のような
本物の柔らかさを備えた笑みを
携えたお顔になれたら
そう思うのです。
毎日、毎瞬間
その都度の感情を心で味わい尽くし
ご自身ならではの軌跡を
そのかけがえのないお顔に
刻まれていらっしゃいますように。
◎写真は国営アルプスあづみの公園のチューリップ祭り期間が終えた後の静かな移行期の風景です。はい、今年は盛りのチューリップを見損ねてしまい、見事に枯れて並ぶチューリップを眺めました。けれどもその脇では、もう次々と新しい植物の生命や花々の開花が・・。絶えることなくサイクルは巡ります。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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