3月の始まりは雪・・
の安曇野です。
昨夕辺りから降り始めた雨は
夜半になって雪へと変わり
最終枠のセッションが
終わる深夜には
既に吹雪いて
積雪もかなりありました。
本日は朝から
家族と都内へ向かっていますが
松本駅を出て間もなくのこと
30分近くあずさが
危険を察知したとのことで
緊急停車し
遅れて運行しているようです。
都心に戻ってすぐに
予定があるとあって
気にはなりましたが
車内アナウンスを聞いて
「まぁ、何事もなくて
よかった、よかった」
となります。
日中は気温が上がるらしいので
水分を含んだ雪は
ある程度溶けるのでしょうが
早朝の重い雪が積もった状態では
車のタイヤが
雪にとらわれやすいことは
とてもよく理解できます。
踏切内に取り残された
車の形跡を察知しての
停止だったようです。
遅れは生じたものの
無事、車両ごと脱出でき
何事もなかったのですから
本当によかったです。
新しく迎えたばかりの3月は
雪景色から始まっていますが
とかく、急きがちなこの時期を
”慌てない、慌てない”
と自らにつぶやいて
言い聞かせるには好い機会でした。
雪景色の長野県内を抜けた
甲府では雪のかけらもなく
あちこちに
白や桃色の梅の花が満開。
春遠からじ・・・
物理的にも
精神的にも
そして、気候的にも
身辺に変化が多く
心がざわつきやすいこの季節
今日から始まる3月も
お一人お一人のペースを大切に
かけがえのない時間を
過ごされますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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