いつも穏やかな
「私(僕)」でいられたのなら
どんないいいだろう。。。
そうですよね。
何があっても「ま、いいか・・」
と流せる穏やかな感情を
保ち続けることは
私たちが日々、願うこと
だったりするのかもしれません。
まぁ、そうは言っても
一生懸命生きていると
気づけばある特定の、しかも
望まぬ感情が暴走してしまうことも
あったりするのでしょう。
カッとなったり
不貞腐れたり
ねちねち執着してしまったり
テンション上がり過ぎたり
理由もなくどーんと落ち込んだり
よくも悪くも
感情が豊かに動くと
他でもないご自身が
それらを扱いきれずに
苦しくなることだって
あるのでしょう。
そんな時は、ご自身を
お子さんだったり
親御さんだったり
パートナーや恋人、友達といった
大切な存在を見守るように
「そんな日だってあるよ」
「今はそんな気分なんだね」
と、どのような感情であれ
感じること自体に
善いも悪いもなく
ただ、その時々のご自身と
抱いた感情を見守りながら
ただ、思いを受け止めて
差し上げることを
どうぞ大切になさってみてください。
ご自身に受け止めてもらえた
荒ぶる感情は
だんだんと勢いを失して
元のボリュームに
戻っていくことをも
感じられることと思います。
分析よりも何よりも先に
感じたことをそのまま肯定する
「あるよ、そんなときも」
との声かけを大切なご自身に・・。
今日もまたご自身らしく
様々な感情を豊かに咲かせながら
素敵な一日を過ごされますように。。。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ