12月からつい最近まで
日常業務と平行して行う諸雑務に
追われるような時間が
続いておりました。
新年早々の3連休が明けて
ようやく新体制にも慣れはじめ
本来の業務中心の生活に
戻り始めている昨今です。
ここで改めて
睡眠と食事をも含めた
日常におけるバランスの大切さを
実感しています。
特に、長野は乾燥が激しいので
睡眠不足や食の偏りは
肌はもちろん爪や髪といった
細部の荒れに拍車をかけます。
目に見えて
己の健康状態を確認できる部位がある
ということは
ありがたいことでもあります。
放っておいても免疫が働き
ある程度の不摂生にも耐えられる。
誰しもがある程度の年齢までは
経験している
人が生来備え持つ回復力ですが
だんだんと
自然に逆らった負荷がかかる
身体の使い方に対し
あからさまにアラームが鳴るようになり
「自分」という存在を
大切に扱うということを
頭と心の双方
そして身体を通して
意識するようになってきます。
私たちの日常の生活が
またはそこで持つ意識が
この身体の一つ一つの細胞を
つくっていることを思うと
粗末には扱えないなぁと
思い知らされます。
ここから冬の寒さは増してゆき
本格的な冷え込みを
感じていくことでしょう。
ご自身の身体と心の
ほどよきところを
バランスをとりながら探し
ご自身ならではのペースで
新たな1年間の道のりを
歩んでいらっしゃれますように。。。
そして、災害の爪痕が
未だ深く残る彼の地にて
未だに日常生活が復旧せず
大きな支障があり続け
睡眠、食事、活動といった
人の生活の基本において
本来のバランス回復を図りがたい
多くの皆様がいらっっしゃること。
どれほどの思いで
毎日、毎瞬間を
生き抜いていらっしゃることか。。。
今、この瞬間も胸に刻み
行動させていただいております。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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