年末の忙しい時期ほど
ちょっとしたことに
アナログでこなす作業があると
逆にほっと
ペースを取り戻しやすくなること
あったりするような気がします。
手書きで文字を添えたりする
年賀状などは
その最たるものだったり
するのかもしれません。
私個人のお話をすると
表向きはすっといかせたい
年明け、1月からの
相談室の運営移行の準備ですが
多くのクライエント様にとって
混乱をなるべく少なくし
見つけやすいことを第一にしたため
ドメインを変更するも
見た目はそのまま
そっくりのサイトですが
見えない水面下では
随所の文言や削除など
小さな変更は施すのは当然
金融や関連企業の
年内、平日営業時間内に
契約事項や事務的な手続きなど
やること満載とあって
1日が24時間では
まったく足りない日々が
続いております。
当ルームにとって
秋から12月という時期は
そうでなくても
駆け込みの急患はじめ
通常時よりも
ご依頼もぐんと多くなる時季とあって
吹き飛ばされないよう
肝を据える正念場でもあるのですが
そんな時に、あえて
アナログの作業を行うと
要らぬ力が抜けて
ほっとするような
気持ちになります。
AIやコンピューターで
何でもできてしまう世の中ですが
あえて真逆の手間をかけ
手書き(手描き)の良さを
味わってみるのも
心のバランスを取り戻すのに
とても有効な方法だったり
するのかもしれません。
新しい相談室のロゴを
ずっと頭の中にあった
イメージをスタッフに伝えるために
色鉛筆でラフスケッチしたものです。
絵を描くことが好きなので
色鉛筆やクレヨンといったものは
常にデスク脇に置いてあるタイプ。
色鉛筆の持つ
どこか懐かしい
やさしい色合いと温もりに
こんなラフスケッチでも
癒やされる思いがする晩でした。
残すところ今年も10日。
どんな時季であろうとも
自分にやさしい時間も
大切にしていきたいものです。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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