「もしかしたら、会えるかな」
こんなうれしい言葉をいただき
お互いに無理のない範囲で
遠方よりお越しの方と
都内でお目にかかる機会がありました。
とても短いお時間でしたが
何よりもお声かけをくださったことが
うれしく、ありがたく。
早々にご連絡をくださっていたものの
慣れない東京へやってきて
会いたい人々は他にも多いことだろうと
相手のペースを拝見しながら
日時を挙げさせていただき
会えそうなお日にちを設定しました。
うまくこちらが仕事で
帰京するタイミングと
合せることができたものの
ご依頼は絶えることなく
たいへん限られた時間での
調整となりました。
それでも1~2時間は
ご一緒できるのかなと想像するも
実際に日が近づいてみると
お相手にもいろいろな想定外の事情も
あったりなんかして・・。
最終的には、空港へ発つ前の
わずかなお時間を
見送りするような形で
お目にかかることができました。
朝から2件のセッションをこなし
やはり、それでも
お茶くらいできるかなと思いきや
そういう日に限り
セッションは時間通りに
終わらないものなのですね。
結果、本当に本当の見送る形で
お目にかかることになったのです。
”数日間、会いたい人々に
会い尽くした”
そんな雰囲気が漏れ伝わってきて
身体はお疲れでもあるでしょうに
その全身からは幸せオーラが
あふれ出ています。
実際に初めてお会いしてみますと
人なつこい笑顔が印象的で
ピュアな心を大切になさっていらっしゃる
とても、とても素敵な方でした。
「会えるかな」
そう声かけくださったから
たとえどれほど短い時間であっても
どうしても会いたいと思った。
その日々の暮らしを大切に
身近な幸せを見つけては
満喫する姿に
触れることができてよかった。
乗り遅れがないように
ホームで話していたというのに
話し込み過ぎて
電車を逃してしまいそうになる。
続きはまた今度。
今日もその素敵な笑顔で
周囲の人を明るく照らして
いらっしゃることでしょうね。
人との出逢いに感謝したくなる
素敵な時間を
過ごさせていただきました。
お声かけくださって
お会いできて
うれしかったです。
ありがとう!
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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