ここまで生きてくる中でも
たくさんの
もっと言うならばどの瞬間も
選択の連続だったように思います。
そもそも人生というものが
ご自身の外に、また内に
欠けたように感じるピースを探して歩く
旅のようなものなのかもしれません。
大きく人生を変えるような
選択もその中にはあって
2択、3択のようなものもあれば
たくさんの中から選ぶ場面もあったりと
様々だったと思いますが
その度に、選択の結果
どう転んでも
”落とし前を自分でつける”
ということを
やってきた気がします。
皆さんにも、そんな経験が
おありのことでしょう。
周囲を巻き込むような
重圧感を覚える決断であれ
最終的には誰かや何かに依る
あるいは影響されてでなく
自ら腹をくくったものであることは
大切だと思っています。
また、直感のようなものがおりてきて
すぐに決断できることであっても
真摯に自分自身の内側と向き合う時間
いわゆる内観を通して
様々な角度や視点から
眺めてみることは
その選択が後々の人生に
大きな影響を与えうるものであるほど
大切なのだろうなと
自らを振り返っても感じています。
選択したことがご自身にとって
合っていたのかどうかは
この世を去る瞬間まで
わからないことかもしれません。
選んだことに対して
真摯に向き合い続けることでしか
その答えは見つからない。
すぐ目先のことだけで
すべてがわかるものでは
決してないのでしょうから。
大切なことは
どのような選択であれ
自ら行ったことに胸を張り
他の誰かを言い訳にせず
自ら責任を持っていくこと。
そう感じています。
日々、こうした大切な場面
瞬間瞬間に
立ち会わせていただく私から
選択の先へ歩みを進める皆さんへ
メッセージを。。。
大切な人生の岐路にて
感じ尽くして、考え抜いて
選択なさった道を歩む
その不安と希望に充ちた
頼もしい背中に
どんな時も、大きなエールを
送らせていただいております。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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