年が明けると本格的な冷え込みが
身に染みる日々が続く安曇野です。
先日、立ち寄ったカフェでいただいた
信州味噌を用いた
味噌クリームうどんが美味しく
また、寒い中を駈け込んだとあって
芯からあったまる思いがしました。
信州味噌をご存知の方は
多いことと思います。
我が家では、母が
現在住まう地域の
食のサークルに入って
素晴らしいノウハウを備えた
ベテラン農家さんたちから
その方々が手塩にかけて育てた
栄養豊富なあらゆる食材を用いた
地域のお料理
手作り食品を
教えていただく機会を得ています。
そこで作る「手作り信州味噌」が
一年を通じての要
我が家の大事な
”食の基本” になっている
ここ数年でしょうか。
信州味噌は
米麹と大豆を主とした
香りがとてもよく
どちらかというと
辛口でコクのあるお味だと
思っていましたが
最近は甘口の味噌に人気が
あるのでしょうか。
様々な調整も試みられているという
記事も目にすることがあります。
それでも寒冷地のお味噌らしく
芯からあったまる信州味噌。
私は、夏季の朝には必ず
スープよりも味噌汁をいただき
一日の体内の塩分調整をして
むくみを少なくしています。
冬はどちらかというと塩分過多を
気にしすぎて
摂らなくなることも多い味噌汁。
ですが、こうして思いがけずに
身体の芯があったまる思いをすると
もっともっと味噌と仲良くなって
身体の内側を燃やしてしきたいなと
思ってしまいます。
皆さんがお住いの地域では
どのようなお味噌が主なのでしょう?
それぞれの地域の良さが
味に溶け込んだ基本調味料の要
お味噌。
身近な発酵食品を味方につけて
寒さを楽しめる身体を
作っていきたいところです!!
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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