昨晩、仕事終わりの夜遅くに
数十年ぶりにリアルで会った
学生時代の友人たち。
学校はそれぞれ異なりますが
芝居を通して出会って
出逢いから30年近くの仲間です。
仕事終わりで駆け付けたので
閉店間際の
わずか1時間程の再会でした。
その際、食卓上で
私の何気なくとった腕の動きに
一人が気づいて教えてくれました。
「右腕(右手)、なんかある?」
どうやら何気なくとった動作に
ものすごく不自然さがあったようです。
どこも痛めてはいないはずが
この数年PCを使いっぱなしで
腕や肩に疲労がある割には
身体を伸ばす体操を
特にこの1年半はしていません。
気のわかる人なので
自然さを欠いた腕の動きに
どこかしらの違和感を覚えたのでしょう。
指摘されて初めて気づく
自分の身体の隠れた不具合。
痛みを覚えないだけで
不具合が生じている個所は
多いものなのですね。
そういえば、今年は
ピアノの際にその姿勢を正すために
みていただいていた
素晴らしいトレーナーさんの
チェックすら受けていない状態。
ほぼ一日、ルームのソファか
パソコンの前に座りっぱなし。
座り方はもちろん
身体の歪みがずいぶん
溜まっていたのでしょう。
昨晩の友人の指摘によると
クライエントさんから受け取った
重いエネルギーをそのまま
身体に溜め込んでしまっているらしいので
しっかり身体をほぐして
それらを解いていかないと
とのことでした。
ほぉ~~~~。
確かに、心(精神的)の部分の
解放は得意で
どのような波動を受け取っても
光に変えて出すくらいでおりますが
身体の詰まりに関しては
どれだけ日々の生活で
ほぐして手放しているかというと
甚だ疑問なところです。
2023年は肉体面の伸びや柔軟性と
無理のない身体の動き方を
課題にしていきたいと思います。
身体の歪んだ箇所に引っかかって
気血の循環が損なわれないよう
筋力ももちろん大切ですが
詰まりのないしなやかな身体も
それ以上に意識して心がけていきたいと
新しい目標ができました。
皆さんの年の瀬のお身体の伸び具合は
いかがでしょう?
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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